順 | 校名 | 初二桁 | 人数 | 最高 | 人数 | 最終 | 登場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 日比谷 | 1950年 | 84名 | 1964年 | 193名 | 2012年 | 41回 |
7 | 小山台 | 1950年 | 28名 | 1951年 | 52名 | 1975年 | 25回 |
11 | 九段 | 1950年 | 21名 | 1971年 | 28名 | 1975年 | 19回 |
紹介順序に悩みましたが、素直に時代順に並べたほうがいいでしょう。また、地域別では、東京都だけは先頭にして、他の都道府県は北から並べます。
1950年は新制大学初年度の東大入試でこの年には22校の東大二桁合格校が誕生しています。旧制中学時代から継続なので多くの高校が該当します。
東京都第一学区からは、日比谷、小山台、九段の三校が登場です。1960年代までの都立高校全盛期を支えた高校たちです。小山台、九段とも学校群導入以後の1975年に二桁合格校から姿を消してしまいました。日比谷も同様の運命をたどったのですが、最近は復調して都立復活の象徴となっています。