※この記事は6月28日に書いています。
国医と旧帝大のいずれかで二桁合格した地区の上位10地区を紹介します。
位 | 都道府県 | 2010年人口 | 校数 | 百万人当たり |
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1 | 奈良県 | 140万人 | 10校 | 7.14校 |
2 | 佐賀県 | 85万人 | 6校 | 7.06校 |
3 | 福岡県 | 507万人 | 25校 | 4.93校 |
4 | 北海道 | 551万人 | 26校 | 4.72校 |
5 | 山形県 | 117万人 | 5校 | 4.27校 |
6 | 愛知県 | 741万人 | 31校 | 4.18校 |
7 | 宮城県 | 235万人 | 9校 | 3.83校 |
8 | 徳島県 | 79万人 | 3校 | 3.80校 |
9 | 岩手県 | 133万人 | 5校 | 3.76校 |
10 | 秋田県 | 109万人 | 4校 | 3.67校 |
上位10県で国医による新規に追加の二桁合格校があったのは、8位の徳島県のみで、他県には変化はありません。他県は既にいずれかの旧帝大で二桁合格を達している県ばかりです。国医の指標は対象校を広げる指標ではないようです。