首都圏の人口推移と東大合格者数 - 1951年~1955年

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※この記事の作成日は6月20日です。

 今回から各年代での東大合格者数を見ていきます。最初は1951年から1955年までの東大合格者数平均です。

  • 人口: 該当年の国勢調査人口
  • 東大: 該当年から過去5年間の東大合格者数平均(判明分のみ)
  • 比率: 100万人あたりの東大合格者数

1955年

茨城 埼玉 千葉 東京 多摩 神奈 首都 全国
人口 2064037 2262623 2205060 6969104 1067980 2919497 17488301 90076594
東大 18.4 48.4 15.4 734.8 44.0 87.4 948.4
比率 8.9 21.4 7.0 105.4 41.2 29.9 54.2

 該当年だけを紹介すると数字の意味がわかりづらいので、2020年の表も紹介します。1955年頃は首都圏の東大合格者数は約1000人ぐらいです。そのうち8割以上が東京区部の高校出身者です。100万人あたりの東大合格者数は東京区部が105.4人で最高、千葉県が7.0人で最低となっています。

2020年

茨城 埼玉 千葉 東京 多摩 神奈 首都 全国
人口 2858421 7347601 6285143 9696631 4306342 9222618 39716756
東大 54.4 105.4 144.6 1047.0 69.0 310.2 1730.6
比率 19.0 14.3 23.0 108.0 16.0 33.6 43.6