※この記事は9月7日に書いています。
30代以下の小選挙区選出衆議院議員も現在36名います。この年代は、1975年以後に生まれています。また高校卒業時点では1992年以後です。30代以下で政治家になるのは、家庭環境が通常と異なるのかもしれません。
位 | 数 | 累 | 出身大学 |
---|---|---|---|
1 | 12 | 12 | 東京大 |
2 | 4 | 16 | 慶応大 |
3 | 3 | 19 | 早稲田大 |
4 | 2 | 23 | 京都大、法政大 |
6 | 1 | 36 | 九州大、東京外語大、東北大、名古屋大、学習院大、関東学院大、国際基督教大、上智大、成蹊大、創価大、中央大、東京歯科大、明治大 |
トップが東京大で12名、全体の33%です。対象数が少ないのもありますが、この年代では東大卒が他を圧倒しています。2位は慶応大で4名、3位が早稲田大で3名です。東大早慶で上位3を占めている構成に変わりありません。この年代でも東大早慶で過半数を超えています。4位は京都大と法政大です。ここまでが複数名いる大学です。対象数が少ないですが、京大卒が4位でかつ複数名いることから、政治家に占める京大の割合は若い年齢層では増えつつあるのかもしれません。