(現役の数値で分析、[男][女]はそれぞれ該当学年の入学時偏差値、参考情報として既卒者を全て一浪とみなして合格数を掲載)
年度 | 男 | 女 | 卒数 | 東現 | 早現 | 慶現 | 東早慶率 | 東既 | 早既 | 慶既 | 率図 |
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2006 | 61 | 267 | 10 | 78 | 62 | 16.35% | 14 | 49 | 48 | ##### | |
2007 | 61 | 255 | 28 | 101 | 120 | 33.27% | 13 | 49 | 43 | ########## | |
2008 | 60 | 268 | 16 | 106 | 107 | 25.87% | 4 | 52 | 35 | ######## | |
2009 | 60 | 265 | 21 | 93 | 110 | 27.61% | 7 | 47 | 35 | ######## | |
2010 | 61 | 265 | 29 | 106 | 97 | 29.81% | ######### | ||||
2011 | 61 |
浅野は入学時偏差値では説明できない大学合格実績を出しています。しかも、入学時偏差値が一定なのに、東大早慶合格率が年々上昇傾向にあります。高校募集もないので、純粋に内部要因なのでしょう。このように学校が伸びているときは生徒や教師の士気も高く、期待値よりも高い数値を出します。
分不相応な特攻受験は良くありませんが、浅野のように東大合格ボーダーの生徒を多く抱える学校では、最後まで希望を捨てずにチャレンジするほうが良い実績を出すのかもしれません。