(現役の数値で分析、[男][女]はそれぞれ該当学年の入学時偏差値、参考情報として既卒者を全て一浪とみなして合格数を掲載)
年度 | 男 | 女 | 卒数 | 東現 | 早現 | 慶現 | 東早慶率 | 東既 | 早既 | 慶既 | 率図 |
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2006 | 67 | 236 | 52 | 99 | 48 | 35.81% | 15 | 37 | 19 | ######### | |
2007 | 67 | 237 | 53 | 119 | 63 | 39.59% | 16 | 43 | 20 | ########## | |
2008 | 68 | 237 | 43 | 61 | 57 | 30.45% | 18 | 41 | 34 | ######## | |
2009 | 69 | 234 | 51 | 117 | 46 | 36.68% | 13 | 50 | 26 | ######### | |
2010 | 70 | 235 | 54 | 88 | 74 | 39.72% | ########## | ||||
2011 | 70 |
桜蔭は女子校で最も東大合格実績の良い学校です。東大合格者の全男子に占める開成の割合と、全女子に占める桜蔭の割合と比べると後者のほうが高いでしょう。合格実績は安定して推移しています。現役が不振だった2008年度は、同一学年が一浪後、2009年度の入試で挽回するなど、同一学年の合格数が常に60人台でそろえています。
入学時偏差値は、67から徐々に70へと伸ばしていますが、四谷大塚偏差値は男女別であることを考慮すると、女子の受験人口が増えて相対的に桜蔭の偏差値が上昇したのかもしれません。合格実績を見る限りでは偏差値と関係なく、高位安定という印象です。