東大前期日程合格発表動向2013 - 都道府県別合格者数増減分

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※この記事は3月16日に書いています。

 前回の記事で、都道府県別の実数を示しましたが、実際のところ、各校の実数なら毎年意識していても、都道府県別の実数は意識していないでしょう。今回は前年度からの増減分を示します。ただ、筑駒の未判明分は非常に影響が高いので、前年度確定値の総数から筑駒の合格数を引き、それを今年の前期判明分2729名に比例配分して、増減分を算出しました。

北海 ▼7 ▼14 △0 ▼21
青森 △7 △0 △0 △7
岩手 △10 △0 △0 △10
宮城 ▼9 ▼2 △0 ▼11
秋田 ▼8 △0 △0 ▼8
山形 ▼1 △0 △0 ▼1
福島 ▼7 △0 △0 ▼7
茨城 ▼4 △2 △0 ▼2
栃木 △18 ▼1 △0 △17
群馬 ▼2 △0 △0 ▼2
埼玉 △1 △1 △0 △2
千葉 ▼1 △17 △0 △15
東京 △34 ▼30 △17 △21
神奈 ▼4 ▼18 △0 ▼22
新潟 ▼6 △3 △0 ▼3
富山 △4 △1 △0 △5
石川 △3 △0 ▼7 ▼4
福井 ▼10 △2 △0 ▼8
山梨 ▼5 △1 △0 ▼4
長野 ▼2 ▼2 △0 ▼3
岐阜 △1 ▼1 △0 △0
静岡 △9 ▼2 △0 △7
愛知 ▼12 △1 ▼1 ▼12
三重 ▼5 ▼2 △0 ▼7
滋賀 ▼3 △0 △0 ▼3
京都 △0 △2 △0 △1
大阪 ▼3 △1 ▼10 ▼11
兵庫 △7 ▼2 △0 △5
奈良 △0 ▼4 ▼1 ▼5
和歌 △1 ▼9 △0 ▼7
鳥取 ▼1 △0 △0 ▼1
島根 △2 △0 △0 △2
岡山 ▼1 △12 △0 △11
広島 △3 ▼8 △4 ▼1
山口 ▼4 △4 △0 △0
徳島 ▼2 ▼4 △0 ▼6
香川 △0 △1 △0 △1
愛媛 △5 △1 △0 △6
高知 ▼1 △5 △0 △4
福岡 △19 ▼3 △0 △16
佐賀 △8 ▼1 △0 △8
長崎 △4 △0 △0 △4
熊本 △5 △1 △0 △6
大分 ▼3 ▼1 △0 ▼3
宮崎 △3 △0 △0 △3
鹿児 ▼2 △7 △0 △5
沖縄 ▼3 ▼2 △0 ▼5
合計 △62 ▼64 △2 △0

 合計数を見ると、公立が62名増やし、私立が64名減らした計算になります。前期日程から判断すると今年は公立躍進の年でした。