東大二桁合格校列伝 - 1957年東京都(△筑波駒場)

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校名 初二桁 人数 最高 人数 最終 登場
66 △筑波駒場 1957年 11名 1970年 136名 2012年 54回

 1957年に、筑波大学附属駒場高校が初登場します。当時は、東京教育大学附属駒場高校でした。その学校群や中高一貫化の時流に乗り、急速に東大合格者を増やし、学校群一期生受験の1970年には、最高値136名を記録します。生徒数が160人であることを考えると、浪人を覚悟すれば、10人中8人以上が東大に合格する計算になります。また、最高値ではありませんが、そして、1973年には134名で全国トップになります。現在でも東大三桁合格校の潜在力を常に維持しています。