早稲田大学附属校

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(現役の数値で分析、[男][女]はそれぞれ該当学年の入学時偏差値、参考情報として既卒者を全て一浪とみなして合格数を掲載)
早稲田実業

年度 卒数 東現 早現 慶現 早慶 東既 早既 慶既 率図
2006 58 412 0 405 1 16.46% 1 1 0 #########
2007 59 415 0 410 1 16.55% 0 0 0 #########
2008 60 65 393 1 386 0 16.62% 0 0 0 ##########
2009 59 66 388 1 379 2 16.71% 0 0 0 ##########
2010 59 66 398 2 396 2 17.25% ##########
2011 61 66

早稲田大学高等学院

年度 卒数 東現 早現 慶現 早慶 東既 早既 慶既 率図
2006 582 0 574 0 16.44% 0 0 0 ##########
2007 606 0 597 0 16.42% 0 0 0 ##########
2008 582 0 572 0 16.38% 0 0 0 ##########
2009 595 0 590 0 16.53% 0 0 0 ##########
2010 595 0 587 0 16.44% ##########
2011

 東大早慶合格率では、早大の合格数は6分の1の重みで計算するので、仮に、早大付属校が全員現役で系列大学に進学すると、理論上は16.7%になります。早稲田実業も早稲田高等学院も理論値に近い値を示しています。この重み付けも、中学受験の偏差値から見て、意外と妥当な評価かもしれません。
 まず、早稲田高等学院は、中学募集生の大学合格実績はまだありません。高校受験から附属校に入学する生徒は、内部進学指向が強いので、東大や慶大への合格例は近年ありません。
 一方、早稲田実業からは、ごくわずかですが、毎年、東大への現役合格者がいます。該当者の性別は不明ですが、ちょうど中学校が共学化されたときの一期生からです。男女別の募集なので、定員の少ない女子は偏差値が高く、相当優秀な生徒がいると思います。また医学部を目指す生徒は自動的に外部受験することになります。

実業 学院