東大早慶調整率2015 - 11位〜20位

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※この記事は10月3日に書いています。

  • [種]の欄は、国:国立、公:高校募集のみの公立、中:公立中高一貫校、高:高校募集のみの私立をそれぞれ意味します。空欄は私立中高一貫校です。○印は男子校、●印は女子校、◎印は共学校
  • 卒数(下二桁は[x]でマスク)から右は、東大率、早大率、慶大率、東大早慶調整率、東大早慶合格率、左の順位 △は上昇、▼は下降です。
校名 卒数 東率 早率 慶率 調整率 合格率 左位
11 渋谷渋谷 2xx 16.0 48.5 29.1 16.02 33.82 12△
12 学芸大 3xx 15.4 46.3 27.7 15.43 32.38 19△
13 浅野 2xx 14.9 54.1 57.1 14.93 42.97 8▼
14 女子学院 2xx 12.5 74.6 40.4 12.80 38.40 11▼
15 日比谷 3xx 11.7 47.6 38.7 11.75 32.59 17△
16 慶應志木 埼○ 2xx 0.7 99.7 11.11 33.33 14▼
17 早稲田 3xx 9.1 81.4 31.6 11.07 33.22 15▼
18 慶応湘南藤沢 2xx 99.2 11.02 33.06 16▼
19 慶応義塾 7xx 97.2 10.80 32.39 18▼
20 慶応義塾女子 2xx 94.1 10.45 31.36 20

 今回は、11位〜20位です。この位置はちょうど慶大附属校が登場する位置です。東大率と東大早慶合格率が拮抗する位置でもあります。渋谷渋谷と学芸大附属、日比谷が東大率が卓越しており、順位を上げてきました。浅野と女子学院は東大早慶合格率のほうが高く順位を下げています。
 慶大附属校は当然のことならが、東大率はゼロか極めて低く、東大早慶調整率で採用されるのは、東大早慶合格率の値になります。早稲田中高は東大率が高いのですが、学年の半数が早大への内部進学枠で、早大率が極めて高く、東大早慶合格率が卓越した評価になっています。