東大二桁合格校列伝 - 1957年鹿児島県(◎ラ・サール)

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※この記事は9月15日に書いています。

校名 初二桁 人数 最高 人数 最終 登場
70 ラ・サール 1957年 10名 1985年 117名 2012年 53回

 1957年最後の初登場校は、鹿児島県のラ・サール高校です。後に三桁合格を達成する名門校です。この年には、後の三桁合格校である筑駒も初登場しており、特異年でもあります。
 その後、ラ・サールは寄宿舎により遠方から優秀な生徒を確保することになります。このモデルは四国や九州の私立進学校で採用されることになります。