東大二桁合格校列伝 - 1952年兵庫県(◎灘)

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校名 初二桁 人数 最高 人数 最終 登場
52 ◎灘 1952年 10名 1970年 151名 2012年 59回

 1952年に灘高校が東大二桁合格校に初登場します。東京都以外の私立では初登場、兵庫県からも初登場です。兵庫県は総合選抜制度を早くから導入しており、私立勢の成長も早くからおきました。その後、学校群導入前後の混乱で全国首位を何度も獲得しています。最高値は学校群一期生の入試である1970年に151名を記録しています。