お茶の水大学附属

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(現役の数値で分析、[男][女]はそれぞれ該当学年の入学時偏差値、参考情報として既卒者を全て一浪とみなして合格数を掲載)

年度 卒数 東現 早現 慶現 早慶 東既 早既 慶既 率図
2007 61 117 7 29 20 15.81% 1 3 6 ##########
2008 60 116 4 28 13 11.21% 1 7 1 #######
2009 58 120 3 32 18 11.94% 2 9 0 #######
2010 58 121 4 46 17 14.33% #########
2011 59

 お茶の水附属は少人数の学校です。高校は女子校ですが、中学校は共学校で、少数ですが男子生徒もいます。男子生徒は高校受験で外部にでる必要があるので、男子生徒が合格実績に寄与することはありません。
 2016年度卒業予定者の入学時偏差値は66ですが、2010年度の卒業者の入学時偏差値は50台でした。偏差値2程度の差なら入学後の内部要因で実績は挽回可能ですが、これだけ、差があると明らかに合格実績で差がでます。2011年度は、前年度なみでしょうが、2,3年後には大幅に実績を伸ばしてくるでしょう。