※この記事の作成日は4月21日です。
先日、早大学部別調整率の連載をしました。計算方法は同じです。改めて紹介します。
『慶大各部別調整数2019』でも早大と同じく駿台予備校の偏差値を使用します。出展は『大学受験プラス*2』で、同一学部に複数の学科がある場合、最も偏差値の高い学科の値を採用します。B方式は採用しません。慶大の場合、偏差値72の医学部を基準学部にすると、他学部の難関係数が小さくなりすぎるので、偏差値65の法学部を基準学部にします。
偏差 | 学部 | 出現率 | 難関係数 |
---|---|---|---|
72 | 医 | 0.013903 | 4.80522 |
65 | 法 | 0.066807 | 1.00000 |
64 | 経済 | 0.080757 | 0.82726 |
61 | 商 | 0.135666 | 0.49244 |
61 | 文 | 0.135666 | 0.49244 |
61 | 理工 | 0.135666 | 0.49244 |
60 | 薬 | 0.158655 | 0.42108 |
59 | 総合政策 | 0.184060 | 0.36296 |
57 | 環境情報 | 0.241964 | 0.27610 |
55 | 看護医療 | 0.308538 | 0.21653 |