※この記事の投稿日は8月14日です。
以前、衆議院の学歴について記事にしたことがあります。
今回は、2016年の参議院当選者について記事にします。衆議院のときは高校別にしましたが、出身高校よりも出身大学のほうが政治家のキャリアに影響力があるので、今回は出身大学だけにします。
前回の調査では、難関大学への合格者を多数輩出する高校が有利で、しかも、該当高校から難関大学に進学したほうが政治家になりやすりという当たり前の結論でした。
それに加えて、選挙公報には原則最終学歴しか載せないので、全当選者121人に対して出身高校を調べるのも大変という事情があります。また、同じ大学でも、学卒、院卒、中退とありますが、区別せずに、扱います。