記事2000日間継続を超えて

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※この記事の投稿日は7月2日です。

 「国公立医学科特集2016」の連載中に記事2000日間継続を超えていたようです。今回の記事は2007日目の記事になります。正確には6月20日が2000日目ですが、関西圏の大学を紹介している途中で、割り込み記事を書くのも流れを切るような気がしましたので、和歌山県の紹介が終わった2007日目に記事を投稿します。
 前回は2013年9月29日でした。あのころはちょうど「七帝大率」で全国の高校を紹介し始めたころです。その前の年は、「東大二桁合格校列伝」で全国の伝統校は紹介しはじめたのですが、定量的に評価を始めたのは「七帝大率」が初の試みです。七帝大率の改良版である七帝大相当率(現、七帝早慶調整率)のころから、読者の対象が首都圏から全国に広がったようです。
 首都圏だけのときは、読者間で特に大きな評価基準の相違もありませんでしたが、全国が対象だと、また異なる意見が出るものです。コメントに従い、調査大学を、旧帝大早慶だけでなく、一橋、東工大、または、国公立大学医学部医学科に広げました。ブログ開始当初と比べた対象高校は10倍、対象大学は4倍弱、医学科限定だと20倍にもなっています。労力もそれだけ増えています。
 いろいろと書きたいこともありましたが、現時点で結論が出るものではないですし、もともと結論がないものです。継続こそが一番の力ですから、とりあえず、記事継続2000日を超えたという記録を留めるだけにしておきます。