公立校ランキング2010-2016 - 2016年

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※この記事の投稿日は4月17日です。

 七帝早慶調整率で2016年の公立進学校のランキングを追ってみます。

  • 左から、順位、校名、都道府県の略称、卒数(下二桁を[x]でマスク)、東大率、京大率、阪大率、名大率、東北率、九大率、北大率、早慶調整率、七帝早慶調整率、前年順位

校名 TH SK 調整率 前位
1 20 日比谷 3xx 16.6 2.8 1.6 0.6 2.8 0.3 2.2 19.57 33△
2 21 北野 3xx 2.2 19.4 17.9 0.6 0.3 0.6 2.5 18.55 22△
3 24 堀川・市立 2xx 2.0 24.6 8.1 0.8 0.8 2.4 17.71 24
4 26 岡崎 3xx 7.1 6.0 4.1 18.5 1.1 0.8 1.1 16.59 23▼
5 28 旭丘 3xx 6.1 9.3 2.7 16.0 0.3 1.3 1.9 16.19 28
6 31 刈谷 3xx 3.6 4.7 1.9 29.4 0.6 1.4 1.9 14.60 44△
7 32 天王寺 3xx 0.8 15.8 15.0 0.6 0.6 1.4 1.9 14.47 35△
8 34 西 3xx 10.4 4.9 0.3 2.6 3.6 13.89 38△
9 36 千葉・県立 3xx 10.0 4.4 1.2 3.1 0.6 0.6 13.42 45△
10 37 札幌南 3xx 5.0 3.5 1.2 0.3 3.5 0.9 36.4 13.25 55△

 1位は東京都の日比谷で、東大率が約17%です。2位は大阪府の北野で、京大率が約2割、3位は京都府の堀川で、京大率が約25%です。4位は愛知県の岡崎で、名大率が約19%、東大率7%、京大率6%です。5位は愛知県の旭丘で、名大率が16%、東大率6%、京大率9%となっています。
 6位は愛知県の刈谷で、名大率が約3割となっています。7位は大阪府天王寺で、京大率、阪大率とも15%です。8位は東京都の西で、東大率が1割を超えています。9位は千葉で、東大率が1割です。10位は北海道の札幌南で、北大率が36%です。

校名 TH SK 調整率 前位
11 44 明和 3xx 2.3 5.7 3.1 19.8 0.8 1.8 11.53 52△
12 45 岐阜 3xx 5.4 5.1 2.3 10.7 0.5 0.5 11.53 70△
13 46 茨木 3xx 0.3 7.1 20.7 0.3 0.3 0.6 0.4 11.38 46
14 47 仙台第二 3xx 2.2 3.1 0.3 35.7 3.1 11.37 29▼
15 48 一宮 3xx 3.3 3.1 1.5 21.8 1.3 0.3 0.5 11.21 37▼
16 53 熊本 3xx 4.3 4.8 4.0 0.5 15.9 1.5 11.01 74△
17 56 宇都宮 2xx 6.6 0.4 1.1 0.7 12.8 2.9 10.27 113△
18 57 小石川 1xx 9.5 0.7 0.7 0.7 0.7 10.25 105△
19 59 国立・都立 3xx 6.4 3.2 0.3 1.3 1.6 1.0 4.5 0.6 10.20 68△
20 60 膳所 4xx 0.7 11.2 8.7 0.9 0.2 1.6 1.6 0.1 10.14 61△

 11位以下は、首都圏では、東京都の小石川が18位、東京都の都立国立が19位となっています。中京圏では、愛知県の明和が11位、岐阜が12位、愛知県の一宮が15位となっています。関西圏では、大阪府の茨城が13位、滋賀県膳所が20位となっています。その他の地方では、宮城県の仙台第二が14位、熊本が16位、栃木県の宇都宮が17位です。