公立校ランキング2010-2016 - 2013年

※この記事の投稿日は４月１６日です。

• 公立校ランキング2010-2016 - 目次

　七帝早慶調整率で２０１３年の公立進学校のランキングを追ってみます。

• 左から、順位、校名、都道府県の略称、卒数(下二桁を[x]でマスク)、東大率、京大率、阪大率、名大率、東北率、九大率、北大率、早慶調整率、七帝早慶調整率、前年順位

	位	校名				卒	東	京	阪	名	TH	九	北	SK	調整率	前位
1	20	旭丘		愛		3xx	9.4	11.6	1.6	14.2	0.3	0.6	3.2		19.88	16▼
2	22	北野	阪			3xx	0.9	20.2	20.9		0.6	1.9	1.2	0.1	18.68	26△
3	25	岡崎		愛		3xx	8.9	5.3	3.9	14.5		0.8	0.6		16.75	24▼
4	28	浦和・県立			埼	4xx	11.5	2.5	0.5	0.2	7.5	0.2	2.5		14.88	31△
5	32	天王寺	阪			3xx	0.6	16.0	14.5	0.3	0.6	0.3	1.4		13.83	32
6	36	明和		愛		3xx	1.2	8.8	3.1	22.5	0.3	0.3	0.6	0.3	12.84	64△
7	37	西			東	3xx	10.4	3.1	0.6	0.3	0.6	0.3	2.1		12.72	45△
8	38	堀川・市立	京			2xx	1.6	19.9	2.4	0.4		0.4	0.8		12.68	21▼
9	39	刈谷		愛		3xx	2.2	4.2	4.2	26.0	1.1	0.6	1.1		12.66	41△
10	41	日比谷			東	3xx	9.2	1.6			1.6		1.3	1.8	12.32	46△

　１位は愛知県の旭丘です。京大率と名大率で１割を超え、東大率は約１割です。２位は大阪府の北野です。京大率と阪大率で２割を超えました。３位は愛知県の岡崎です。名大率で１割を超え、東大率は約９％です。４位は埼玉県の浦和です。東大率で１割を超えました。５位は大阪府の天王寺です。京大率と阪大率で１割超えです。
　６位は愛知県の明和です。名大率が２割を超えています。７位は東京都の西です。東大率で１割を超えました。８位は京都府の堀川です。京大率で約２割です。９位は愛知県の刈谷です。名大率が２割超えです。１０位は東京都の日比谷です。東大率が約９％です。

	位	校名				卒	東	京	阪	名	TH	九	北	SK	調整率	前位
11	42	仙台第二			城	3xx	2.5	3.4	1.6	0.3	35.5		2.5		12.26	42
12	43	札幌南			北	3xx	4.1	2.8	0.9	0.3	5.3	0.6	34.1		11.89	53△
13	45	一宮		愛		3xx	3.6	3.1	1.4	23.0	1.1	0.3	0.3		11.70	39▼
14	46	宇都宮			栃	2xx	7.6	1.1	0.7	0.7	13.4		2.9		11.63	96△
15	48	修猷館	福			4xx	3.9	2.5	3.0		0.2	31.5	0.7		11.56	108△
16	50	横浜翠嵐			神	2xx	6.3	1.9	2.2	0.7	2.2	0.4	1.9	2.4	11.33	97△
17	51	千葉・県立			千	3xx	7.7	1.5	0.3	0.6	2.5	0.3	2.5	1.5	11.07	40▼
18	55	膳所	滋			4xx	1.4	10.0	10.3	1.4	0.7	0.9	1.8		10.71	54▼
19	58	岐阜		岐		3xx	3.1	7.5	3.4	9.5		0.6	1.1		10.59	56▼
20	59	時習館		愛		3xx	3.1	2.8	5.0	14.2	0.9	0.9	2.8		10.52	44▼

　１１位以下は、首都圏からは、神奈川県の横浜翠嵐が１６位、千葉が１７位です。中京圏からは、愛知県の一宮が１３位、岐阜が１９位、愛知県の時習館が２０位です。関西圏からは、膳所が１８位です。その他の地方では、宮城県の仙台第二が１１位、北海道の札幌南が１２位、栃木県の宇都宮が１４位、福岡県の修猷館が１５位です。