七帝大相当率 → 東大相当率

スマホで表を見る場合、画面を横向きにし、必要ならPCビューにしてください。

※この記事は5月9日に書いています。

 七帝大率に早慶調整率や医学科調整率を加えて、七帝大相当率に拡張してきたのですが、ふと考えると、東大以外の大学や学科に加重係数を付けること自体が東大以外の大学の合格数や率を東大相当に置き換えていることに気づきました。
 実のところ、七帝大という用語を使うと、旧帝大を等価に扱っていると印象を与えますし、大学合格指数に対して、七帝大という用語を使うのは、いささか「帝」が厳つい(いかつい)というか仰々しいをいう印象があって、少し前から気になりはじめました。単純に、もっと軽く「東大相当率」で呼ぶことにしました。
 新しい定義の七帝大相当率を使い始めたのが4月3日からで、5月2日までちょうど一ヶ月間記事を書いています。これが一年間通して同じ定義と同じ用語を使っていれば、そのままでいいのですが、たった一ヶ月だけ、中途半端な「七帝大相当率」を使うのは、後からブログを訪れた人にも混乱を与えるので、4月3日にさかのぼって、「東大相当率」という用語を使用することにしました。
 したがって、4月3日から5月2日までの記事を東大相当率に沿った内容で書き換えさせていただきます。