※この記事は４月５日に書いています。
| 設立 | 卒業 | 校名 | 神 | 東 | 埼 | 千 | 茨 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2003 | 2009 | 伊奈学園中 | ○ | ||||
| 2005 | 2011 | 白鴎高附属中 | ○ | ||||
| 2006 | 2012 | 桜修館中教 | ○ | ||||
| 2006 | 2012 | 区立九段中 | ○ | ||||
| 2006 | 2012 | 小石川中教 | ○ | ||||
| 2006 | 2012 | 両国高附属中 | ○ | ||||
| 2007 | 2013 | 市立浦和中 | ○ | ||||
| 2007 | 2013 | 市立稲毛高附属中 | ○ | ||||
| 2008 | 2014 | 並木中教 | ○ | ||||
| 2008 | 2014 | 千葉中 | ○ | ||||
| 2008 | 2014 | 立川国際中教 | ○ | ||||
| 2008 | 2014 | 都立武蔵中 | ○ | ||||
| 2009 | 2015 | 相模原中教 | ○ | ||||
| 2009 | 2015 | 平塚中教 | ○ |
首都圏、特に新興住宅地の多い郊外では、公立中高一貫校の母体となった元の高校に対して、特別なイメージを持たない住民が多数います。地方ですと、大半が親の代から地元に住んでいたわけで、元の高校のイメージがあまりよくないと、この学校には行かせたくないという層がある一定の割合で存在します。それに比べて、首都圏郊外ではこのような層の割合が低くなります。
その住民にとって、一般公立中を回避できて、安価な授業料はそれだけで魅力になるはずです。設立当初は所詮公務員の作った一貫校というイメージでしたが、どうもふたを開けてみたところ、どの一貫校も東大合格者を輩出しはじめました。
また、実績の出ていない代の卒業生で、これが７年経過して実績が出始めてからの入学者が卒業しはじめると、どのような展開になるのか予想がつきません。
| 設立 | 卒業 | 校名 | 神 | 東 | 埼 | 千 | 茨 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2010 | 2016 | 大泉高附属中 | ○ | ||||
| 2010 | 2016 | 富士高附属中 | ○ | ||||
| 2010 | 2016 | 三鷹中教 | ○ | ||||
| 2010 | 2016 | 南多摩中教 | ○ | ||||
| 2012 | 2018 | 日立第一高附属中 | ○ | ||||
| 2012 | 2018 | 市立南高附属中 | ○ | ||||
| 2013 | 2019 | 古河中教 | ○ | ||||
| 2014 | 2020 | 市立川崎高附属中 | ○ | ||||
| 2016 | 2022 | 東葛飾中 | ○ | ||||
| 2017 | 2023 | 市立横浜SF高附属中 | ○ | ||||
| 2019 | 2025 | 市立大宮西中教 | ○ |
