※この記事は3月28日に書いています。
東大の後期日程の合格発表も終わったので、2015年の地方別判明率を出しています。
地方 | 合格数 | サン毎 | 未判明 | 判明率 |
---|---|---|---|---|
北海 | 45 | 45 | 0 | 100.0% |
東北 | 71 | 69 | 2 | 97.2% |
関東 | 658 | 645 | 13 | 98.0% |
東京 | 1179 | 1163 | 16 | 98.6% |
北陸 | 109 | 109 | 0 | 100.0% |
中部 | 239 | 237 | 2 | 99.2% |
近畿 | 405 | 391 | 14 | 96.5% |
中国 | 129 | 129 | 0 | 100.0% |
四国 | 58 | 54 | 4 | 93.1% |
九州 | 210 | 209 | 1 | 99.5% |
検定 | 5 | 5 | 0 | 100.0% |
合計 | 3108 | 3056 | 52 | 98.3% |
- 検定には海外校も含む
まず、今後の分析のためにどれだけの精度があるか地方別の大学公表合格数と実際の判明数を比較してみます。北海道と北陸、中国が全て判明しています。中部と九州では99%以上の判明率です。近畿は、東大の合格数に思い入れが少ないのか毎年10名以上未判明数がでます。四国の未判明率が高いのが気になります。関東と東京はこれから徐々に判明率が上げると思います。