七帝大相当率2014 - 栃木県

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※この記事は10月26日に書いています。

  • 左から、全国順位、校名、都道府県の略称、卒数(下二桁を[x]でマスク)、東大率、京大率、阪大率、名大率、東北大率、九大率、北大率、早大率、慶大率、七帝大相当率、昨年率
  • △印は国立、○印は私立男子校、●印は私立女子校、◎印は私立共学校、無印は公立校

校名 TH 七帝相 作率
53 宇都宮 2xx 7.6 0.4 1.1 0.4 12.7 0.4 2.9 18.1 9.1 11.25% 11.63%
218 幸福の科学 xx 2.0 3.1 1.0 24.5 4.1 3.77%* 2.25%
267 宇都宮東 1xx 1.3 0.6 0.6 4.5 0.6 0.6 11.5 3.2 3.05%* 1.57%
292 宇都宮女子 2xx 0.4 1.5 5.5 1.1 7.3 2.9 2.66%* 2.88%
375 栃木 2xx 0.4 0.4 4.2 0.4 0.4 5.9 2.1 1.85%* 3.98%
388 那須高原海城 xx 4.2 4.2 4.2 1.74%* 5.22%
389 真岡 2xx 0.5 0.5 2.8 1.4 2.8 4.2 1.73%* 2.69%

  • 栃木県の上位校で七帝大相当率と七帝大率が異なる高校、括弧内は七帝大率

 関東地方に戻ってきました。今回は栃木県を紹介します。栃木県ともなると首都圏に近いので、早慶寄与分が存在します。2位から7位まで該当校です。
1位は、宇都宮高校で、昨年に引き続き10%以上を続けて安定しています。2位になんと幸福の科学が来ました。昨年の2位は那須高原海城でした。両校とも少数精鋭校です。那須高原海城は震災の影響で2011年から校舎が都内に移転して、2012年から新規募集を行っていません。今年は6位と不振でした
 3位は宇都宮東で、こちらは、公立中高一貫校でしす。昨年から躍進しています。4位の宇都宮女子は昨年並み、5位の栃木と7位の真岡は昨年と比べて不振です。