※この記事は10月13日に書いています。
- 左から、全国順位、校名、都道府県の略称、卒数(下二桁を[x]でマスク)、東大率、京大率、阪大率、名大率、東北大率、九大率、北大率、早大率、慶大率、七帝大相当率、昨年率
- △印は国立、○印は私立男子校、●印は私立女子校、◎印は私立共学校、無印は公立校
位 | 校名 | 卒 | 東 | 京 | 阪 | 名 | TH | 九 | 北 | 早 | 慶 | 七帝相 | 作率 | |||
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54 | 熊本 | 熊 | 4xx | 4.5 | 5.2 | 4.7 | 0.2 | 14.1 | 0.7 | 8.7 | 3.0 | 11.16% | 9.82% | |||
210 | 済々黌 | 熊 | 4xx | 1.5 | 3.7 | 9.9 | 0.5 | 2.7 | 0.7 | 3.92%* | 3.25% | |||||
466 | ◎真和 | 熊 | 2xx | 1.1 | 0.7 | 2.2 | 1.5 | 0.7 | 1.33%* | 1.23% |
熊本県は、最上位校一極集中が進んでいます。七帝大相当率1%以上の高校は3校しかありません。人口の少ない佐賀県が6校と比較して少ないのがわかると思います。それだけ、熊本高校への優秀層の一極集中が進んでいるのでしょう。ここまで来ると、地方公務員にある高校閥の弊害を心配してしまいます。
熊本高校も含めて登場校の3校は、昨年と同じ顔ぶれで、順位も同じです。率もほぼ変化ありません。