MARCH合格数ランキング2014 - 上理率

スマホで表を見る場合、画面を横向きにし、必要ならPCビューにしてください。

 今回は、上理率を出してみます。

  • 上理率=(上智+理科)÷(明治+青学+立教+中央+法政+上智+理科9
  • 数値は百分率
神奈川 東京南部 東京北部 茨木・埼玉・千葉
01-03 ○世田谷学(52.5) ○早稲田(52.8) 千・◎東邦東邦(46.8)
04-05 ○武蔵(46.5) 千・◎渋谷幕張(46.2)
06-06 桜蔭(43.7)
07-08 ○浅野(43.0) ○開成(43.1)
09-12 ○聖光(40.9) ○麻布(41.7) ○海城(42.9) 茨・土浦第一(41.5)
13-13 千・千葉(40.6)
14-16 サレジオ(40.3) ●豊島岡(40.2) 茨・◎茨城(40.4)
17-17 巣鴨(39.6)
18-20 ○芝(39.2) ○城北(39.2) 千・東葛飾(39.1)
21-21 日比谷(39.1)
22-23 駒場東邦(38.7) 千・◎芝浦工柏(38.4)
24-25 桐朋(37.9) △筑波大附(37.9)
26-29 ○桐蔭中教(36.3) ●雙葉(37.0) ○本郷(36.8) 茨・◎江戸取手(36.4)
30-30 ○栄光(35.9)

 登場校はそれなりの顔ぶれになりましたが、順位が東大早慶の実力とは若干ことなります。上智は総合格数が5000人程度で、理科大は総合格数が15000程度で、どうしても男子校と首都圏北部の高校が有利になります。やはり、単科大学だけではなく総合大学の指標も必要です。