公立中高一貫校がやってきた - 岡山県

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※この記事は2月16日に書いています。

  • [位] は全国順位、[卒数](下二桁をマスク)は実数、それ以外は百分率、[TH]は東北率、早慶は参考情報

校名 TH 七帝大
42 岡山白陵 1xx 9.9 2.7 0.5 3.8 1.1 18.1 6.6 11.71%
99 岡山朝日 3xx 2.8 4.5 3.9 0.6 0.6 2.8 0.8 5.6 2.8 7.21%
175 ◎朝日塾中教 xx 2.6 2.6 3.95%
229 岡山操山(2002附) 2xx 0.7 1.1 2.6 0.7 0.7 3.3 0.4 2.6 1.8 3.08%
258 倉敷青陵 3xx 0.3 3.8 0.6 0.6 4.1 0.6 1.9 1.3 2.48%
303 倉敷天城(2007附) 2xx 0.8 1.3 0.4 0.4 1.3 0.4 1.3 2.00%
317 津山(2015附) 2xx 0.4 0.7 2.2 0.7 0.7 1.1 1.89%
836 岡山後楽館(1999附) - 0.00%
837 岡山大安寺(2010中) 1xx 0.6 1.3 0.00%

 岡山県には5校の公立中高一貫校があります。津山高校は2015年に開設予定で、併設型なので、高校募集は維持します。また、岡山後楽館は1999年にいち早く中学募集を開始しましたが、進学校指向の学校ではないので大学進学に力をいれていません。
 進学校指向では岡山操山がいち早く附属中を開設しました。次に岡山大安寺が中等教育学校に移行します。岡山市は長らく総合選抜制度で横並びでしたが、高校募集のみの地区トップ校である岡山朝日に対して、併設型の岡山操山、中教型の岡山大安寺と三つの選択肢を用意しました。
 倉敷市では、倉敷天城が附属中を開設しています。こちらは、既に倉敷青陵と拮抗しています。


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