※この記事は11月11日に書いています。
順 | 校名 | 初二桁 | 人数 | 最高 | 人数 | 最終 | 登場 |
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143 | 金沢泉丘 | 1978年 | 10名 | 2006年 | 20名 | 2012年 | 11回 |
石川県は長らく金沢大学附属が優秀層を独占しており、公立高校の二桁合格校はでませんでした。1978年になって金沢泉丘が初登場します。しかし、金沢大学附属の独占構造は崩すことができませんでした。2006年に20名合格を達成してこの年に初めて、県下一位になります。この年から現在まで、4勝2敗1分です。
東大合格者数を競う必要はありませんが、2000年代に入ってから全国的に公立高校の進学指導強化が始まりました。全国的に国立大学附属が退潮傾向にあります。