東大早慶合格率ランキング2012 - 41位〜50位

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  • [種]の欄は、国:国立、公:高校募集のみの公立、中:公立中高一貫校、高:高校募集のみの私立をそれぞれ意味します。空欄は私立中高一貫校です。○印は男子校、●印は女子校、◎印は共学校
  • 卒数(下二桁は[x]でマスク)から右は、東大率、早大率、慶大率、東大早慶合格率、昨年東大率、昨年順位
  • △は上昇、▼は下降です。「−」は昨年5%以下なので、順位はありません。また、昨年の表掲載時以降に判明した資料で順位を付けていますので、昨年資料と同じ順位であるとは限りません。
校名 卒数 東率 早率 慶率 早慶 昨東 昨位
41 早稲田学院 5xx 99.5 0.2 16.64% 38▼
42 早稲田本庄 埼◎ 3xx 99.7 16.62% 39▼
43 横浜共立学園 1xx 2.2 42.3 22.0 16.58% 0.6 51△
44 早稲田実業 4xx 98.3 0.2 16.46% 37▼
45 鴎友学園女子 2xx 1.7 45.1 18.9 15.52% 1.3 49△
46 土浦第一 茨◎ 3xx 6.9 21.8 14.5 15.40% 9.0 35▼
47 市川 千◎ 4xx 1.4 48.6 16.5 15.00% 1.0 53△
48 大宮 埼◎ 3xx 4.6 31.1 14.8 14.75% 4.4 41▼
49 逗子開成 2xx 1.4 36.8 20.2 14.32% 1.5 60△
50 水戸第一 茨◎ 3xx 4.7 28.4 13.1 13.80% 4.3 56△

 この区間は非常に特徴的です。まず、早大の附属校が3校入っています。東大早慶合格率の計算式上、早大に100%進学した場合は16.7%になります。毎年この数値は一定なので、この3校の順位が低下したのは、他の学校の実績が伸びてきたからでしょう。
 残りの7校では、区間下降が1校、区間上昇が4校、区間維持が2校です。まず、土浦第一が今年は不振でした。ただ、それほど大きな変動とはいえません。また区間維持では、鴎友女子と大宮です。大宮は若干ですが、早慶合格数を減らしたようです。
 上昇校は、横浜共立、市川、逗子開成水戸第一です。横浜共立は東大合格数の伸びが貢献しました。市川と逗子開成は東大合格数には結びつきませんが、総合力は高まっています。水戸第一は今年は早慶が伸びました。