- 筑波大附属 (共学校、東京都、学費Ａ＋）
| 年度 | 卒数 | 東 | 早 | 慶 | 率 | 偏 | 差 | 値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2009 | 230 | - | 64.0 | 64 | ||||
| 2010 | 245 | 33 | 88 | 52 | 26.53% | 65.0 | 65 | |
| 2011 | 239 | 24 | 104 | 69 | 26.92% | 66.0 | 66 | |
| 2012 | 64.0 | 64 | ||||||
| 2017 | 68.0 | 68 |
２０１０年度の１４位から２０１１年度は１２位に上がっています。それ以前は現役のデータがありません。また、入学時偏差値も男女別枠募集なので、男女の差が開くときもあります。以前は女子のほうが男子より偏差値５ほど高い時期もあったのですが、最近は男子も難化しており、２０１７年度卒業予定生では偏差値は同じぐらいです。
ただし、筑附は、附属小から附属中、附属中から附属高への進学時にそれぞれ２０％が外部に出されたり、高校からは非常に優秀な生徒が外部から合流するなど、じっくり一貫教育に取り組み受験指導をするような学校ではありません。中学受験で高偏差値だという理由で入学しても期待通りの成果は得られないかもしれません。
伝統校で、強烈な個性を持つ学校です。入学時は校風に共感するなどの強い覚悟が必要になります。単純に学費面や受験指導で選ぶのであれば、都立一貫校を選ぶほうが無難です。
