2 : k高校2年 : 02/12/10 20:40 ID :pANkXrwB [1回発言] 間違いなく開成が現在キープv 張るとすれば桜陰
これは順当に予測できたと思います。一度確立したトップ校の地位は大きな教育改革がない限り動くことはありません。2011年現在、開成、筑波駒場、桜蔭の順ですが、それぞれ、私立男子トップ校、男子トップ校、女子トップ校となっています。
3 : 実名攻撃大好きKITTY : 02/12/10 20:48 ID :DNN2kuxa [1回発言] 公立進学高校に目を向けると・・・。 公立高校の学区廃止=全県一学区が決定しているのは、2003→東京・和歌山、2004→福井・三重、2005→埼玉。 学区廃止になりそうなのが(県の審議会で検討中)→神奈川。 学区廃止決定したが、時期が未定→群馬。 事実上、学区廃止→千葉・長野。 都立進学重点高(日比谷・戸山・西)のどこか、埼玉県立浦和、神奈川県立湘南、千葉県立千葉あたりが学区廃止の恩恵を受ける。
日比谷と西は大きく恩恵を受けています。浦和も恩恵を受けています。ただ、湘南と千葉は変わりありません。それぞれの自治体の本気度がそのまま結果に出ています。東京都は本気ですし、重点校、中高一貫校を適度に配置して成果を出しています。埼玉県は学区廃止が、県立高校間の競争を促して数年間は実績を上げたのですが、どうも県立男子トップ校(浦和)と県立共学トップ校(大宮)の二つに集約して他は苦戦し始めました。神奈川県はやる気が全く感じられません。千葉県はやる気を感じますが、トップ校(千葉)が中高一貫に直接参入したために、他の県立高校が置き去りにされています。公立中高一貫の場合、参入するのは露払い的な学校にして、横綱格であるトップ校は高校募集のみに留めるのが正しい改革の方向だと思います。最終目的はトップ校の実績を上げるのではなく、公教育そのもののレベルを上げることです。そのためには、トップ校は公立中に解放的な仕組みが望まれます。
9 : 実名攻撃大好きKITTY : 02/12/11 14:43 ID :SYdUud2h [1回発言] まあ、ベスト10とは言わないが、ベスト20あたりには、日比谷、戸山、 湘南、浦和、見千葉くらいは、入ってくるような気がする。 その替わり落ちるのは、桐蔭、城北、桐朋、市川といった中途半端な私立一貫校 だと思う。
日比谷、西、浦和は既にベスト20前後に位置しており予言成就です。一方、戸山、湘南、千葉は軌道に乗っていません。また、「中途半端な私立一貫校」も危機感を持っているのか、意外と持ち直しています。それよりも一ランク上の東大50名〜100名あたりの学校のほうが合格数を減らしています。