(現役の数値で分析、[男][女]はそれぞれ該当学年の入学時偏差値、参考情報として既卒者を全て一浪とみなして合格数を掲載)
| 年度 | 男 | 女 | 卒数 | 東現 | 早現 | 慶現 | 東早慶率 | 東既 | 早既 | 慶既 | 率図 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2006 | 46 | 43 | 1487 | 13 | 153 | 142 | 5.77% | 15 | 119 | 71 | ########## |
| 2007 | 46 | 42 | 1371 | 18 | 143 | 116 | 5.87% | 14 | 91 | 91 | ########## |
| 2008 | 45 | 43 | 1406 | 14 | 101 | 83 | 4.16% | 9 | 93 | 74 | ####### |
| 2009 | 46 | 42 | 1490 | 11 | 101 | 82 | 3.70% | 4 | 88 | 65 | ###### |
| 2010 | 46 | 46 | 1408 | 11 | 101 | 107 | 4.51% | ######## | |||
| 2011 | 48 | 46 |
桐蔭学園と言えば、かつて東大へ１００人以上の合格者を輩出していた学校です。一学年１５００人に近い大規模校です。小学校からの内進者が１００人以上おり、高校募集も５００人以上います。また桐蔭中等部という少数精鋭型の男子校も含まれています。とにかく、規模が大きすぎて、入学時偏差値では図れない要素が多すぎます。また、早大も慶大も１００人以上輩出しています。大学合格実績はともかく、多くの私立が高校募集から撤退している中、高校募集で５００人以上の生徒を受け入れて、広く教育の機会を与えているのは、教育機関として立派な姿勢だと思います。２０１１年度以後は、桐蔭中等部の実績に掛かっています
