- [種]の欄は、国:国立、公:高校募集のみの公立、中:公立中高一貫校、高:高校募集のみの私立をそれぞれ意味します。空欄は私立中高一貫校です。○印は男子校、●印は女子校、◎印は共学校、[昨東] は昨年度の東大率
位 | 校名 | 種 | 東 | 神 | 他 | 卒数 | 東大 | 早大 | 慶大 | 東早慶率 | 昨東 | 増減 |
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1 | K | ● | 1xx | 24.8 | 9.0 | 7.14% | 2.9 | -63.4% | ||||
4 | S | ● | 2xx | 0.5 | 21.7 | 19.9 | 10.71% | 1.4 | -44.0% | |||
6 | D | ● | 1xx | 0.8 | 14.2 | 13.3 | 7.64% | 3.4 | -40.3% | |||
7 | K | ● | 1xx | 0.7 | 19.9 | 11.0 | 7.65% | 1.4 | -36.9% | |||
20 | K | ● | 3xx | 0.6 | 15.2 | 8.0 | 5.80% | -21.6% | ||||
24 | T | ● | 1xx | 15.7 | 12.9 | 6.93% | 0.6 | -20.1% |
やはり一番懸念されるのが、この種別です。不振校上位10校のうち4校が都内私立女子校です。個別にどこの学校が不振であるという問題でなくて、都立一貫校の出現と共学校の増加により、準難関の都内私立女子校が進学校として成長するのは余地が狭まりました。現時点で、難関に位置づけられた女子校はそのまま進学校として成長できますが、準難関の場合、単純に偏差値だけでは、優秀層を集められないのではないかと思います。以前のように独自性を前面に押し出す必要があるのかもしれません。